設定のインポート/エクスポート
[設定]メニューから、カスタマイズしたESET Endpoint Antivirusの設定ファイル(.xml形式)をインポートまたはエクスポートできます。
設定ファイルのインポートとエクスポートは、後で使用するためにESET Endpoint Antivirusの現在の設定をバックアップする必要がある場合に便利です。エクスポート設定オプションは、好みの基本設定を複数のシステムに対して使用する場合にも便利です。.xmlファイルを簡単にインポートして、設定を展開できます。
設定のインポートは、非常に簡単です。メインプログラムウィンドウで[設定] > [設定のインポート/エクスポート]をクリックし、[設定のインポート]を選択します。設定ファイルのファイル名を入力するか、あるいは[...]ボタンをクリックして、インポートする設定ファイルを参照します。
設定をエクスポートする手順は、ほとんど同じです。メインプログラムウィンドウで[設定] > [設定のインポート/エクスポート]をクリックします。[設定のエクスポート]を選択し、設定ファイルのファイル名(export.xmlなど)を入力します。エクスプローラーを使用して、設定ファイルの保存先を選択します。
エクスポートしたファイルを指定したディレクトリに書き込むための十分な権限を持たない場合、設定のエクスポート中に、エラーが表示されることがあります。 |