アイドル状態検査
詳細設定の検出エンジン > マルウェア検査 > アイドル状態検査でアイドル状態スキャナーを有効にできます。
アイドル状態検査
[アイドル状態検査を有効にする]の横のチェックボックスをオンにすると、この機能を有効にします。コンピュータがアイドル状態になると、すべてのローカルドライブでコンピュータの検査がサイレントに実行されます。
既定では、アイドル状態検出はコンピュータ(ノートパソコン)がバッテリー電源で動作しているときは実行されません。この設定を変更するには、詳細設定で[コンピュータがバッテリー電源で作動している場合にも実行する]の横のスイッチをオンにします。
ログファイルにコンピュータの検査の結果を記録するには、詳細設定の[ログを有効にする]を選択します(プログラムのメインウィンドウで[ツール] > [ログファイル]をクリックし、[ログ]ドロップダウンメニューから[コンピュータの検査]を選択します)。
アイドル状態検知
アイドル状態スキャナーをトリガーするために満たす必要がある条件の一覧については、アイドル状態検出トリガーを参照してください。
[ThreatSenseエンジン設定]をクリックすると、アイドル状態検査の検査パラメータ(検出方法など)を修正できます。