除外
拡張子は、ファイル名の一部であり、ピリオドで区切られています。拡張子は、ファイルのタイプとコンテンツを定義します。これらの保護モジュールのアプリケーション環境設定で、検査から除外するファイルのタイプを定義できます。
•リアルタイム検査
•マルウェア検査
•Webアクセス保護
•電子メールクライアント保護
既定では、拡張子に関係なく、全てのファイルが検査されます。検査から除外するファイルの一覧に任意の拡張子を追加できます。プラスおよびマイナスボタンを使用することで、特定の拡張子の検査を有効にしたり禁止したりできます。
特定のファイルタイプを検査するとプログラムが正しく稼動しなくなる場合のように、場合によっては検査からファイルを除外する必要があります。たとえば、log、cfg、tmpファイルを除外することをお勧めします。ファイル拡張子を入力する場合の正しい書式は次のとおりです。
•log
•cfg
•tmp