フォールバックルール
アプリケーション固有のルールが定義されていない場合に、フォールバックルールを使用すると、信頼できるゾーンおよびインターネット内の各アプリケーションまたはバックグラウンドサービスによって生成されたトラフィックに適用されるアクションを設定できます。
Appleアプリケーションへの受信接続を許可する - 既定では、Appleが署名したアプリケーションは自動的にネットワークにアクセスできます。アプリケーションをAppleサービスに接続するか、デバイスにインストールするには、このアプリケーションをAppleが発行した証明書で署名する必要があります。これを無効にするには、このオプションをオフにします。Apple証明書で署名されていないアプリケーションがネットワークにアクセスするには、ユーザーアクションまたはルールが必要です。
信頼できる第三者アプリケーションへの受信接続を許可する - 有効になっている場合、およびアプリケーション固有のルールが定義されていない場合に、接続を許可します。
受信接続を許可する - 有効になっている場合、およびアプリケーション固有のルールが定義されていない場合に、接続を許可します。
送信接続を許可する - 有効になっている場合、およびアプリケーション固有のルールが定義されていない場合に、接続を許可します。
アプリケーションのファイアウォールアクションは、メインESET Cyber Securityメニューのツール内のアプリケーションセクションで定義できます。 |