コンピュータの検査

コンピューターが感染している疑いがある場合(異常な動作をしているため)は、メインアプリケーションウィンドウから検査を選択し、今すぐ検査をクリックして、コンピューターの侵入を検査します。最大限の保護のために、感染の疑いがあるときにだけではなく、日常のセキュリティ対策の一部として定期的にコンピューターの検査を実行してください。検査を定期的に行うと、ディスクに保存されたときにリアルタイム検査で検出されなかった侵入物でも、検出できます。リアルタイム検査で検出できないケースとは、感染時にリアルタイム検査が無効に設定されていた場合や、検出モジュールが最新でない場合などです。

コンピューターの検査を最低でも月に1回は実行することをお勧めします。

アプリケーション設定のツール > スケジューラーセクションで、スケジュールされたタスクとして、検査を設定できます。