ESET Bridgeの設定
ESET PROTECT On-PremからリモートでESET Bridgeを設定できます。
1.ESET Bridgeポリシーを使用してESET Bridge設定を構成します。
2.クライアントコンピューターがESET Bridgeプロキシ機能(アップデートのキャッシュ、トラフィック転送)を使用する方法を定義するESET Managementエージェントポリシー設定を構成します。
3.クライアントコンピューターのESETセキュリティ製品ポリシー設定を構成します。
ESET PROTECTオールインワンインストーラーと仮想アプライアンス(仮想アプライアンスの展開中にESET Bridgeが有効になっている場合)は、すべての静的グループに適用されたESET ManagementエージェントおよびESETセキュリティ製品の既定のHTTP Proxy使用ポリシーを作成します。 ポリシーは、管理されたコンピューターでESET ManagementエージェントとESETセキュリティ製品を自動的に設定し、アップデートパッケージをキャッシュに保存するためにESET Bridgeをプロキシとして使用します。HTTPSトラフィックキャッシュは既定で有効になっています。 •ESET BridgeポリシーにHTTPS証明書が含まれており、キャッシュHTTPSトラフィックトグルは有効になっています。 •ESET Endpoint for Windows HTTP Proxy使用ポリシーには、HTTPSトラフィックキャッシュの認証局が含まれています。 すべてのエージェントとコンピューターに適用される既存のポリシーがある場合は、新しいポリシーを作成するのではなく、既存のポリシーを編集します。 ポリシーで、ポリシーをクリックし、編集を選択して、ポリシー設定を編集します。 |