サービスの可用性
可用性
ESETでは、最高品質のクラウドサービスを提供することに注力しています。そのため、ESET Business Accountについては、月間99.5%の可用性を維持するために、商業的に実行可能な最大限の努力を講じています。可用性とは、インターネット経由で製品にアクセスして使用できることを意味します。
具体的には、ESET Business Accountについては、ダウンタイムは、お客様のIT管理者またはお客様が承認したユーザーが適切な資格情報でログインできない期間と定義されています。
万が一、ESET Business Accountが停止した場合でも、ESETエンドポイントおよびサーバーセキュリティ製品(ご使用の場合)は影響を受けませんのでご安心ください。
可用性は、業界のベストプラクティスに従って実装された監視ツールを使用して測定されます。
お客様側の技術的な制限(フェアユースポリシー違反、設定ミス、製品の使用権の終了など)および不可抗力事象による製品の利用不能は、ダウンタイムとは見なされません。提供されている可用性レベルは、プレビュー版、プレリリース版、ベータ版、非再販版、試用版、または早期アクセス製品バージョンには適用されません。
メンテナンス
計画停止とは、ネットワーク、ハードウェア、サービスメンテナンス、およびアップグレードに関連する停止で、15分を超える可能性があります。計画停止の開始の少なくとも3営業日前にESET Status Portalで公開される通知によって発表されます。計画的な停止はダウンタイムとは見なされません。
ESET Status Portalには、ESETクラウドサービスの現在のステータス、スケジュールされた停止、および過去のインシデントが表示されます。サポートされているESETサービスで問題が発生し、Status Portalに表示されない場合は、ESETテクニカルサポートにお問い合わせください。
監視チームは潜在的な問題を内部で検証し、確認されたインシデントは手動で送信および更新して、高い信頼性と正確性を管理しています。そのため、Status Portalには若干遅れて表示されます。期間が短いインシデントは、手動で確認される前に解決された場合、送信されないことがあります。