接続オプション

指定されたアップデートプロファイルのプロキシサーバー設定オプションにアクセスするには、[詳細設定]ツリー(F5)の[アップデート]をクリックしてから、[プロファイル] > [アップデート] > [接続オプション]ボタンをクリックします。[プロキシモード]ドロップダウンメニューをクリックし、次の3つのオプションのいずれかを選択します。

プロキシサーバを使用しない

プロキシサーバを使用して接続する

プロキシサーバのグローバル設定を使用する

[グローバルプロキシサーバ設定を使用する]を選択すると、[詳細設定]ツリーの[ツール] > [プロキシサーバー]ブランチで既に指定されているプロキシサーバ設定オプションが使用されます。

[プロキシサーバを使用しない]を選択すると、ESET NOD32 Antivirusのアップデートにプロキシサーバーを使用しないように指定されます。

[プロキシサーバを使用して接続する]オプションは、次の場合に選択する必要があります。

[ツール] > [プロキシサーバー]で定義されている以外のプロキシサーバーはESET NOD32 Antivirusをアップデートするために使用されます。この設定では、必要に応じて、[プロキシサーバー]の下で、そのプロキシサーバーのアドレス、ポート(既定は3128)、ユーザー名パスワードを指定する必要があります。

プロキシサーバー設定はグローバルには設定されませんが、ESET NOD32 Antivirusはアップデートを取得するためにプロキシサーバーに接続する場合。

コンピュータがプロキシサーバーを介してインターネットに接続される場合。設定はプログラムのインストール時にInternet Explorerから取得されますが、変更されている(ISPを変更するなど)場合、このウィンドウから一覧のプロキシ設定が正しいことを確認します。しなかった場合、プログラムはアップデートサーバーに接続できません。

プロキシサーバーの既定の設定は、[プロキシサーバのグローバル設定を使用する]です。

プロキシが使用できない場合は直接接続を使用する -接続できない場合はアップデート中にプロキシをバイパスします。


note

このセクションのユーザー名パスワードフィールドは、プロキシサーバー固有です。 これらのフィールドには、プロキシサーバーにアクセスするためにユーザー名とパスワードが必要な場合にのみ入力してください。これらのフィールドはPRODUCTNAMEユーザー名とパスワードではありません。また、プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスするためにパスワードが必要なことがわかっている場合にのみ入力してください。