LinuxでフェールオーバークラスターにインストールされたERA/ESMCのアップグレード

ESMC/ERAがLinuxのフェールオーバークラスター環境にインストールされ、ESET PROTECTへアップグレードする場合は、次の手順を実行します。

ERAプロキシを使用している環境をアップグレードしていますか?

ERAバージョン6.5 (以降)から最新バージョンESET PROTECTへの手動アップグレード

1.サービスグループの下のConga (クラスター管理GUI)でEraServiceを無効にし、ERAエージェントとERAサーバーが両方のノードで停止していることを確認します。

2.次の手順を実行し、ノード1でERAサーバーをアップグレードします。

a.共有ストレージをこのノードにマウントする。

b.rootおよびsudoとしてサーバーインストールスクリプトserver-linux-x86_64.shを実行し、ERAサーバーを手動でアップグレードします。

c./usr/share/cluster/eracluster_server.shの古いクラスタースクリプトを/opt/eset/RemoteAdministrator/Server/setup/eracluster_serverの新しいスクリプトに置換します。eracluster_server.shのファイル名は変更しないでください。

d.アップグレード後にESET PROTECTサーバーサービスを停止(stop eraserver)します。

e.次の2つのファイルの名前を変更し、ESET PROTECTサーバーの自動起動を無効にします。

i.mv /etc/init/eraserver.conf /etc/init/eraserver.conf.disabled

ii.mv /etc/init/eraserver-xvfb.conf /etc/init/eraserver-xvfb.conf.disabled

f.共有ストレージをこのノードからマウント解除する

3.上記手順を繰り返し、ノード2でERAサーバーをアップグレードします。

4.サービスグループ下のConga(クラスター管理GUI)でEraServiceを起動します。

5.すべてのクラスターノードでERAエージェントをアップグレードします。

6.ESET PROTECT Webコンソールを確認し、全てのノードが接続され、最新バージョンとして表示されるかどうかを確認します。