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ESET PROTECT仮想アプライアンスWebコンソールのポート番号を変更する

ESET PROTECT Webコンソール(Apache Tomcat)を実行するポートを変更します(規定はCentOS: 8443; Rocky Linux: 443)

1.Webminを開きます。

2.サーバー > ESET PROTECT > Edit Apache Tomcat server.xmlをクリックします。

3.<Connector port=を編集して、カスタムポートを追加し、保存して閉じるをクリックします。

4.Tomcatサービスを再起動します。systemctl restart tomcat

ESET PROTECT Webコンソール(Apache Tomcat)が接続するポートをESET PROTECTサーバーに変更します(規定は2223)

1.ESET PROTECT Webコンソールにログインし、詳細 > 設定 > 接続に移動し、Webコンソールポートを編集してカスタムポートを含めます。

2.ESET PROTECT仮想アプライアンスを再起動します。

3.仮想アプライアンス管理コンソールからExit to Terminalを選択します。

4.ファイルを開きますEraWebServerConfig.properties:

sudo nano /var/lib/tomcat/webapps/era/WEB-INF/classes/sk/eset/era/g2webconsole/server/modules/config/EraWebServerConfig.properties

5.server_port=を編集して、カスタムポートを追加し、変更を保存します。

6.Tomcatサービスを再起動します。systemctl restart tomcat


important

上記のポートのいずれかを変更した場合は、次の変更が必要になる場合があります。

ファイアウォール設定 - Webminを開き、ネットワーク > Linuxファイアウォールに移動し、既存のルールのポート番号を変更します。あるいは、新しいルールを追加できます。

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