サーバーステータス変更
このオプションは、オブジェクト状態変更を通知します。通知間隔は、選択したカテゴリによって異なります。既存の設定を1つ選択するか、独自のパラメーターを設定できます。
設定プリセットの読み込み - 選択をクリックし、既存の設定から選択するか、空欄にします。クリアをクリックし、設定セクションをクリアします。
カテゴリ - オブジェクトのカテゴリを選択します。選択したカテゴリに従って、以下の設定セクションにオブジェクトが表示されます。
監視された静的グループ - 通知がクライアントに関連するカテゴリ(管理されたクライアント、インストールされたソフトウェア)では、選択または新しいグループを作成をクリックし、静的グループを選択して、通知される監視対象のデバイスを絞り込むことができます。静的グループを選択しない場合は、アクセスできるすべてのデバイスの通知を受信します。
設定
演算子とフィルターの値(フィルタリング条件)を選択します。1つの演算子のみを選択できます。すべての値はその演算子を使用して評価されます。フィルターの追加をクリックし、フィルターの新しい値を追加します。その他のフィルターが選択される場合は、通知の実行は、AND演算子で評価されます(すべてのフィルターフィールドがtrueと評価される場合にのみ通知が送信されます)。
一部のフィルターでは通知の頻度が多すぎる場合があります。調整を使用して、通知を集約することをお勧めします。 |
使用可能なフィルター値のリスト
カテゴリ |
値 |
コメント |
---|---|---|
管理クライアント |
相対的な時間間隔(前回接続) |
前回接続の監視する時間間隔を選択します。 |
接続していないコンピューターの割合 |
0から100の値。相対的な時間間隔フィルターと組み合わせてのみ使用できます。 |
|
ライセンス |
相対的な時間間隔(ライセンス有効期間) |
ライセンス有効期限を監視する時間間隔を選択します。 |
ライセンス使用状況の割合 |
アクティベーションで使用されるライセンス単位に基づいて計算された0~100 の値。ESET Mail Security製品の場合、ライセンス使用状況はアクティベーションで使用されるサブ単位に基づいて計算されます。 |
|
ライセンスユーザータイプ |
会社、MSP顧客、またはサイトを選択します。 |
|
クライアントタスク |
タスク |
有効期間フィルターのタスクを選択します。何も選択しない場合、すべてが考慮されます。 |
タスクが有効です |
はい/いいえを選択します。いいえを選択した場合、選択(フィルタータスク)からの1つ以上のタスクが無効なときに通知がトリガーされます。 |
|
サーバータスク |
カウント(失敗) |
選択したタスクの失敗数。 |
前回のステータス |
選択したタスクの最後に報告されたステータス。 |
|
タスク |
このフィルターのタスクを選択します。何も選択しない場合、すべてが考慮されます。 |
|
タスクが有効です |
はい/いいえを選択します。いいえを選択した場合、選択(フィルタータスク)からの1つ以上のタスクが無効なときに通知がトリガーされます。 |
|
相対的な時間間隔(発生時間) |
監視する時間間隔を選択します。 |
|
インストールされたソフトウェア |
アプリケーション名 |
完全なアプリケーション名。その他のアプリケーションが監視される場合は、in演算子を使用し、その他のフィールドを追加します。 |
アプリケーションベンダー |
完全なベンダー名。その他のベンダーが監視される場合は、in演算子を使用し、その他のフィールドを追加します。 |
|
バージョンチェックステータス |
古いバージョンが選択される場合、1つ以上のアプリケーションが古くなったときに、通知がトリガーされます。 |
|
通知 |
通知 |
このフィルターの通知を選択します。何も選択しない場合、すべてが考慮されます。 |
通知がオンです |
はい/いいえを選択します。いいえを選択した場合、選択(フィルター通知)した1つ以上の通知が無効なときに通知がトリガーされます。 |
|
通知の構成が正しい |
はい/いいえを選択します。いいえを選択した場合、選択(フィルター通知)した1つ以上の通知の構成が正しくないときに通知がトリガーされます。 |
既定のメッセージコンテンツには情報提供の目的があります。カスタマイズすることはできません。配布セクションの通知で配信されるメッセージをカスタマイズできます。