CSVのインポート
リストをインポートするには、正しい構造のカスタム .csvファイルを使用して実行できます。この機能は、 ESET PROTECT On-Premユーザーインターフェイスのさまざまなメニューで使用されます。インポート対象によって列が異なります。
1.CSVのインポートをクリックします。
2.アップロード - ファイルの選択をクリックして、アップロードする.csvファイル(UTF-8エンコード)を選択し、アップロードをクリックします。
3.区切り文字 - 個別のテキスト文字を区切るための文字。該当する区切り文字(セミコロン、カンマ、スペース、タブ、ドット、縦線)を選択し、.csvファイルで使用する文字に合わせます。.csvファイルで別の文字を区切り文字として使用する場合は、その他チェックボックスをオンにし、文字を入力します。データプレビューには、文字列を区切るために使用する区切り文字を特定できるように.csvファイルの内容が表示されます。
4.列マッピング - .csvファイルがアップロードおよび解析されると、インポートされた.csvファイルの任意の各列をテーブルに表示されたESET PROTECT On-Prem列とマッピングできます。ドロップダウンリストを使用して、特定のESET PROTECT On-Prem列に関連付けるCSV列を選択します。.csvファイルにヘッダー行がない場合は、 CSVの最初の行に見出しを含めるチェックボックスをオフにします。
5.テーブルプレビューを表示し、列マッピングが正しく設定され、インポート処理が想定どおりに動作することを確認します。
6.各列が正常にマッピングされ、テーブルプレビューに問題がない場合は、インポートをクリックして処理を開始します。