製品のアップデートの確認
製品のアップデートの確認タスクは、管理対象のコンピューターでESETセキュリティ製品アップグレード(自動アップデート)のチェックを実行します。
サポートされているESETセキュリティ製品: •ESET Endpoint Antivirus/Security for Windowsバージョン10.1以降 •ESET Server Security for Microsoft Windows Serverバージョン11.0以降 |
•新しいバージョンのESETセキュリティ製品が利用可能な場合は、ダウンロードされます。
•ESETセキュリティ製品のアップグレードでは、コンピューターの再起動が必要ですが、すぐには再起動しません(再起動は強制されません)。ESET PROTECT On-Prem管理者は、コンピューターの再起動チェックボックスをオンにして、コンピューターのシャットダウンクライアントタスクを使用して、Webコンソールからリモートでコンピューターのアップグレードと再起動を実行できます。
•以前のESETセキュリティ製品は、再起動するまで完全に動作します。アップグレードは、次回のコンピューターの再起動後に行われます。
次のオプションのいずれかを選択して、新しいクライアントタスクを作成します。
•タスク > 新規 > クライアントタスクをクリックします。
•タスクをクリックし、任意のタスクタイプを選択して、新規 > クライアントタスクをクリックします。
•コンピューターで対象デバイスをクリックし、タスク > 新しいタスクを選択します。
基本
基本セクションで、名前や説明(任意)などのタスクに関する基本情報を入力します。 タグを選択をクリックして、タグを割り当てます。
タスクドロップダウンメニューで、作成および設定するタスクタイプを選択します。新しいタスクを作成する前に、特定のタスクタイプを選択した場合、前回の選択に基づいて、タスクがあらかじめ選択されます。タスク(すべてのタスクの一覧を参照)は、タスクの設定と動作を定義します。
設定
このタスクの設定はありません。 |
概要
構成された設定の概要を確認し、終了をクリックします。クライアントタスクが作成され、小さいウィンドウが開きます。
•[トリガーの作成(推奨)]をクリックし、クライアントタスクターゲット(コンピューターまたはグループ)とトリガーを指定します。
•閉じるをクリックすると、後からトリガーを作成できます。クライアントタスクインスタンスをクリックし、ドロップダウンメニューから実行を選択します。
タスクには、作成した各タスクの進行状況インジケータバー、ステータスアイコン、および詳細が表示されます。