共有センター

Password Managerでは、ログインIDとパスワードを安全に共有できます。これにより、簡単かつ安全に、複数のユーザーが同じアカウントにアクセスする必要があるときに、ファミリー設定でWebアカウントへのアクセスを提供することができます。

デスクトップデバイス(WindowsまたはMac)で、個別のアカウント(ログインIDと関連付けられたパスワード)または複数のアカウントを1つ以上の受信者と共有できます。アクティブなPassword Managerユーザーと共有するときには、Password Managerの初回インストール中にパスワードストアを作成したときに使用した電子メールアドレスが必要です。

この章では、次の内容について説明しています。

最初の項目の共有

直接Webアカウントから共有する

共有センターでの共有パスワードの管理

FAQ


最初の項目の共有

1.メインPassword Managerウィンドウから共有センターをクリックします。

2.項目フィールドにアカウントの名前を入力し始めます。入力すると、同じ文字列を含むアカウントが該当するログインとともに表示されます。Password Managerでは、同時に複数の項目を同じユーザーと共有できます。共有する項目を入力します。

アカウントに関連付けられたすべてのログイン情報を共有するには、アカウント名をクリックします。

単一のログイン情報を共有するには、共有するアカウントのログイン情報をクリックします。

3.受信者を入力するには、項目を共有するユーザーの電子メールアドレスを入力します。複数の受信者と共有するときには、電子メールアドレスを入力するたびに、Enterキーを押します。リストから項目を削除するには、項目の右側のごみ箱アイコンをクリックします。

4.各受信者のアクセス権を選択します。

制限された権限 - アクセスが制限されたユーザーは、項目の編集、他のユーザーとの共有、または項目へのアクセスの取り消しができません。

フル権限 - フル権限が付与されたユーザーは、特定の項目に対して自分と同じアクセス権が付与されます。このようなユーザーは、項目の編集、共有、項目へのアクセスの取り消しができます。注記: これは、他のユーザーがあなたのアクセスを取り消すこともできるということを意味します。

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備考

複数の受信者と1つ以上の項目を共有するときには、すべての受信者がすべての項目に対して同じアクセス権を有することになります。

5.続行をクリックして、任意のメッセージダイアログを開きます。共有招待として目的の受信者に送信するメッセージを追加する場合は、名前とメッセージを入力します。

6.招待が正常に送信されたことを通知するメッセージが表示されます。すべての受信者は、ESETから「パスワードを共有するための招待」という件名の電子メールメッセージを受信します。

受信者が既にESET Password Managerをインストールし、自分が実際のパスワードストアを使用していた場合は、双方のPassword Manager共有センターに保留中の招待も表示されます。招待を承諾するか拒否するかどうかは、受信者が決めます。送信者は、各招待が承諾または拒否されたときに、電子メール通知を受信します。

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図解手順

次のESETナレッジベース記事は、英語でのみ提供されている場合があります。

ESET Password Managerで共有センターを使用してパスワードを共有する

直接Webアカウントから共有する

1.メインPassword Managerウィンドウで、Webアカウントに移動し、共有するアカウントを選択します。アカウントをダブルクリックして、共有するログイン情報を選択します。

2.共有ボタンをクリックして、項目の共有ウィザードを起動します。

3.選択したアカウントは項目の共有ウィザードに追加され、上記の受信者手順を続けることができます。

共有センターでの共有パスワードの管理

他のユーザーと共有した項目と、自分と共有された項目は、すべてのプラットフォームで共有センターに表示されます。ここでは、各項目に必要な権限に基づいて、すべての共有関連のアクションを実行できます。

保留中の招待の管理

リストの並べ替え

共有パスワードへのアクセスの取り消し

他ユーザーのアクセス権の変更

FAQ

共有されたパスワードを変更する場合

共有されたログインまたはパスワードが変更されるたびに、共有された項目にアクセスできるすべてのユーザーに対してこの変更が同期されます(これには、その項目に対するフルアクセスのユーザーと制限されたアクセス権のユーザーが含まれます)。

重要: ログインおよびパスワードフィールドの変更のみが共有された項目のすべての受信者と同期されます。URLアドレスとアカウント名の変更は同期されません。

共有機能の安全性

共有機能は、2048ビット鍵のRSA暗号化技術を利用して、ユーザー間で交換されるデータ(ログインとパスワード)を保護します。共有の各参加者は、秘密鍵がマスターパスワードによって暗号化されるSticky Passwordアプリケーションで自動的に作成された公開鍵と秘密鍵の固有の組み合わせを有します。