スタートアップ検査の設定
既定では、システムの起動時および検出エンジンのアップデート時に自動起動ファイルの検査が実行されます。この検査は、スケジューラの設定およびタスクに依存します。
スタートアップ検査の設定は、[システムのスタートアップファイルのチェック]のスケジューラタスクに含まれます。設定を修正するには、ツール > スケジューラと移動し、自動スタートアップファイルのチェック、編集の順にクリックします。最後のステップでは、自動スタートアップファイルのチェックウィンドウが表示されます。スケジューラタスクの作成と管理の詳細については、「新しいタスクの作成」を参照してください。
ThreatSense - コントロールするファイル拡張子や使用される検出方法などの詳細設定オプション。詳細については、ThreatSenseを参照してください。