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インターネット保護

インターネット接続は、パーソナルコンピュータの標準機能です。残念ながら、悪意のあるコードを転送する主要な方法にもなっています。プログラムのメインウィンドウ > 設定 > インターネット保護を開き、ESET Safe Serverのインターネット保護を強化する機能を設定します。

個別の保護モジュールを一時停止または無効にするには、トグルアイコンMODULE_ENABLEDをクリックします。


warning

保護モジュールをオフすると、コンピューターの保護レベルが低下する可能性があります。

PAGE_SETTINGS_ANTISPAM

保護モジュールの横の歯車アイコンGEARをクリックし、そのモジュールの詳細設定にアクセスします。

Webアクセス保護は、HTTP/HTTPS通信を検査してマルウェアやフィッシングを検出します。Webアクセス保護をオフにするのは、トラブルシューティングの場合のみにしてください。

[フィッシング対策機能] では、フィッシングコンテンツを配布していることが判明しているWebページをブロックできます。フィッシング対策は有効にしたままにすることを強くお勧めします。

フィッシングサイトを報告する - 分析のためにフィッシング/悪意のあるWebサイトをESETに報告します。


note

ESETにWebサイトを提出する前に、次の基準の1つ以上を満たしていることを確認してください。

Webサイトがまったく検出されない。

Webサイトが誤って脅威として検出される。この場合は誤ってブロックされたページを報告できます。

[電子メールクライアント保護]では、POP3(S)とIMAP(S)プロトコルで受信したメール通信が検査されます。ESET Safe Serverでは、メールクライアントのプラグインプログラムを使用して、メールクライアントからのすべての通信を検査できるようにしています。