接続オプション
特定のアップデートプロファイルのプロキシサーバー設定オプションにアクセスするには、詳細設定 > アップデート > プロファイル > アップデート > 接続オプションを開きます。[プロキシモード]ドロップダウンメニューをクリックし、次の3つのオプションのいずれかを選択します。
•プロキシサーバを使用しない
•プロキシサーバを使用して接続する
•グローバルプロキシサーバ設定を使用する
グローバルプロキシサーバー設定を使用するを選択すると、詳細設定 > 接続 > プロキシサーバーで既に指定されているプロキシサーバー設定が使用されます。
[プロキシサーバを使用しない]を選択すると、ESET Safe Serverのアップデートにプロキシサーバーを使用しないように指定されます。
[プロキシサーバを使用して接続する]オプションは、次の場合に選択する必要があります。
•詳細設定 > 接続で定義されているもの以外のプロキシサーバーは、ESET Safe Serverをアップデートするために使用されます。この設定では、必要に応じて、[プロキシサーバ]の下で、そのプロキシサーバーのアドレス、ポート(既定は3128)、ユーザー名、パスワードを指定する必要があります。
•プロキシサーバー設定はグローバルには設定されませんが、ESET Safe Serverはアップデートを取得するためにプロキシサーバーに接続する場合。
•コンピュータがプロキシサーバーを介してインターネットに接続される場合。設定はプログラムのインストール時にInternet Explorerから取得されますが、変更されている(ISPを変更するなど)場合、このウィンドウから一覧のプロキシ設定が正しいことを確認します。しなかった場合、プログラムはアップデートサーバーに接続できません。
プロキシサーバーの既定の設定は、[グローバルプロキシサーバ設定を使用する]です。
プロキシが使用できない場合は直接接続を使用する -接続できない場合はアップデート中にプロキシをバイパスします。
このセクションのユーザー名とパスワードフィールドは、プロキシサーバー固有です。 これらのフィールドには、プロキシサーバーにアクセスするためにユーザー名とパスワードが必要な場合にのみ入力してください。これらのフィールドはPRODUCTNAMEユーザー名とパスワードではありません。また、プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスするためにパスワードが必要なことがわかっている場合にのみ入力してください。 |