コマンドと ESET Server Security for Linux
Webインターフェイスにアクセスする
インストールが完了した場合は、インストーラーで表示されているURLアドレスとログイン資格情報を使用して、Webインターフェイスにログインします。
Webインターフェイスは次の言語で提供されています。
•英語
•フランス語
•スペイン語
•スペイン語(ラテンアメリカ)
•ドイツ語
•日本語
•Ukrainian
•ポーランド語
SSL証明書
ESET Server Security for Linux Webインターフェイス証明書 ESET Server Security for Linux Webインターフェイスは自己署名証明書を使用します。初めてWebインターフェイスにアクセスすると、を追加しないかぎり、証明書の問題というメッセージが表示されます証明書の例外. |
WebインターフェイスからカスタムSSL証明書を使用するには、証明書を生成して、ESET Server Security for Linuxにインポートします。
1.SSL証明書を生成する:
openssl req -newkey rsa:2048 -new -nodes -x509 -days 3650 -keyout privatekey.pem -out certificate.pem |
2.SSL証明書をESET Server Security for Linuxにインポートする:
sudo /opt/eset/efs/sbin/setgui -c certificate.pem -k privatekey.pem -e |
Webインターフェイスをリモートで有効にする
ESET PROTECTを使用してリモートでESET Server Security for Linuxのインストールを実行した場合は、Webインターフェイスが有効になりません。 特定のコンピューターでWebインターフェイスにアクセスする場合は、ターミナルウィンドウから次のコマンドを実行します。
最終出力は、WebインターフェイスのURLアドレスとアクセス資格情報を示します。 10.1.184.230:9999などのカスタムIPアドレスとポートでWebインターフェイスを使用可能にする場合は、ターミナルウィンドウから次のコマンドを実行します。
ESET PROTECT経由でWebインターフェースを有効にするには、コマンドの実行タスクを使用して、次のコマンドを実行します。
<password>はユーザーが定義した任意のパスワードを表します。 |
Webインターフェイスによるパスワードの変更
1.ログアウトボタンの横にあるユーザープロファイルをクリックします。
2.パスワードの変更をクリックします。
3.古いパスワードと新しいパスワードを入力します。新しいパスワードは、画面に表示される基準を満たしている必要があります。
4.[保存]をクリックします。
製品アクティベーションと最初の検査
ESET Server Security for Linuxのインスタンスをアクティベーションした場合は、検出モジュールをアップデート(ステータス概要 > モジュールのアップデート > 確認してアップデートをクリック)し、ファイルシステムの最初の検査を実行します。