プログラムコントロール

ここでは、ESET SysInspectorで使用可能なすべてのプログラムコントロールについて説明します。

ファイル

[ファイル]をクリックすると、後で調査するために現在のシステムステータスを保存したり、以前に保存されたログを開いたりできます。公開を目的としている場合は、[送信に適した形式]でログを生成することをお勧めします。この形式のログでは、機密情報(現在のユーザー名、コンピューター名、ドメイン名、現在のユーザー特権、環境変数など)は省かれます。

注意: 以前に保存したESET SysInspectorレポートをプログラムのメインウィンドウにドラッグアンドドロップすると、それらのレポートを開くことができます。

[ツリー]

すべてのノードを展開したり閉じたりできます。また、選択したセクションをサービススクリプトにエクスポートすることもできます。

リスト

プログラム内でのナビゲーションをより容易にするための機能のほか、オンラインでの情報検索など、他のさまざまな機能が含まれます。

ヘルプ

アプリケーションとその機能に関する情報が含まれます。

[詳細]

この設定は、プログラムのメインウィンドウに表示される情報に影響し、情報を整理しやすくします。"基本"モードでは、システム内の一般的な問題に対する解決策を見つけるための情報を参照できます。"中"モードでは、あまり一般的でない詳細が表示されます。"完全"モードのESET SysInspectorでは、極めて具体的な問題の解決に必要な全ての情報が表示されます。

フィルタリング

アイテムのフィルタリングは、システム内の疑わしいファイルまたはレジストリーエントリーを見つけるために最もよく使用される方法です。スライダーを調整することで、リスクレベルによってアイテムをフィルタできます。スライダーを最左端(リスクレベル1)にすると、全ての項目が表示されます。スライダーを右に動かすと、現在のリスクレベルよりも低いリスクレベルのアイテムが除外され、表示されているレベルのアイテムよりも疑わしいアイテムのみが表示されます。スライダーを最右端にすると、既知の有害な項目のみが表示されます。

リスク6~9に分類されているすべての項目には、セキュリティリスクが生じる可能性があります。ESETの何らかのセキュリティソリューションを使用していない場合は、ESET SysInspectorでそのようなアイテムが見つかった後、ESET Online Scannerでシステムを検査することをお勧めします。ESET Online Scannerは無料のサービスです。

注意: 項目のリスクレベルは、項目の色とリスクレベルのスライダーの色を比べることにより迅速に判別できます。

比較

2つのログを比較している間、すべての項目、追加された項目だけ、削除された項目だけ、または置き換えられた項目だけを表示するように選択できます。

検索

[検索]を使用して、特定のアイテムを、その名前または名前の一部によって簡単に見つけることができます。検索要求の結果は、説明ウィンドウに表示されます。

戻る

左矢印または右矢印をクリックすることで、説明ウィンドウ内で前に表示された情報に戻ることができます。左矢印と右矢印をクリックする代わりに、それぞれBackSpaceキーとスペースキーを使用できます。

[ステータスセクション]

ナビゲーションウィンドウ内の現在のノードを表示します。

重要: 赤で表示されているアイテムは、プログラムによって潜在的な危険性があるとマークされた不明アイテムです。項目が赤で表示されている場合でも、ファイルの削除が可能であることを自動的に意味するわけではありません。削除する前に、ファイルが本当に危険かどうか、または不要かどうかを確認してください。