サーバー側での検査

サーバー側での検査とは、受信したメッセージ数とユーザーの反応に基づいて、大量の迷惑メールを特定するための手法のことです。各メッセージは、その内容に基づいて、固有のデジタル"痕跡"を残します。この固有のID番号でメールの内容を知ることはできません。2通のメッセージが、同じであれば痕跡も同じであり、異なれば痕跡も異なります。

あるメッセージが迷惑メールとしてマークされた場合、その痕跡がサーバーに送信されます。サーバーが同じ痕跡(ある特定の迷惑メールメッセージに対応します)をさらに受信すると、痕跡は迷惑メール痕跡データベースに格納されます。受信メッセージを検査する際に、メッセージの痕跡がサーバーに送信されます。サーバーはユーザーにより迷惑メールとして既にマークされているメッセージに対応する痕跡に関する情報を返します。