ESET Small Business Security – 目次

プレゼンテーションモードから除外されたアプリケーション

プレゼンテーションモードで実行されないアプリケーションを選択するには、アプリケーション名またはパスを追加します。除外されたアプリケーションを全画面表示モードで実行する場合、プレゼンテーションモードは使用されません。

コントロール要素

追加—除外されたアプリケーションを追加します。

編集 - 設定するアプリケーションを選択し、[編集]をクリックします。

削除 - 削除するアプリケーションを選択し、[削除]をクリックします。

インポート/エクスポート - ファイルからアプリケーションをインポートするか、現在のアプリケーションのリストをファイルに保存します。

ログファイルからアプリをプレゼンテーションモードの除外リストに追加する

アプリによってアクティベーションされたときに、イベントログタイプから直接アプリケーションをプレゼンテーションモードの除外リストに追加するには、次の手順に従います。

1.メインプログラムウィンドウで、ツール > ログファイルをクリックします。

2.ドロップダウンメニューから、イベントログタイプを選択します。

3.アプリによってプレゼンテーションモードがトリガーされたエントリを右クリックして、コンテキストメニューからプレゼンテーションモードの除外リストに追加をクリックします。


注意

コンテキストメニューのプレゼンテーションモードの除外リストに追加オプションは、アプリによってトリガーされたプレゼンテーションモードのエントリにのみ表示されます。

4.アプリは、プレゼンテーションモードから除外されたアプリケーションウィンドウに新しいエントリとともに表示されます。

5.OKをクリックして確認します。除外されたアプリはいつでも編集できます。