APIとSDKによるカスタム統合
ESET Secure Authenticationは、さまざまなMicrosoft Webアプリケーションおよびリモートアクセスシステムをネイティブにサポートします。カスタムシステムとの統合のために、認証が必要なほぼすべてのシステムに二要素認証(2FA)を追加できる幅広い拡張性オプションを提供します。
拡張オプションには、アプリケーションプログラミングインターフェース(API)とソフトウェア開発キット(SDK)の2つがあります。2つの製品にはいくつかの重要な違いがあり、どちらを使用するかをすばやく決定するのに役立ちます。
esac.eset.comに接続せずに二要素認証を実装する場合、および製品環境に必須ライブラリを含め、ユーザーデータを製品データベースに保存する場合は、SDKを使用します。
ネイティブ統合
- VPN/UTMアプライアンス、Citrix® XenApp™、VMWare® Horizon View™などのRADIUSベースのシステム他の例を見る
- Microsoft Outlook Webアプリ
- Microsoft SharePoint
- Microsoft Dynamics CRM
- Microsoft Remote Desktop Web Access
- AD FS
上記以外のシステムに二要素認証を追加する方法の詳細については、以下のAPIとSDKの章を参照してください。