アプリケーションガード

アプリケーションガードでは、保護者が、子供が使用できるアプリケーションと時間を制御できます。アプリケーションのリストは子供のモバイルデバイスからダウンロードされます。ブロックおよび許可されたコンテンツの既定値を使用して5つの定義済み年齢グループから選択するか、任意の設定にカスタマイズできます。

不適切なアプリをブロック - この機能では、年齢グループに基づいてお子様に適したアプリのみが表示されるため安心です。 年齢に適さないアプリは自動的にブロックすることができます。

アプリケーション - アプリケーションは3つのカテゴリに分割されます。

無制限icon_unlimited – これらのアプリケーションは常に有効で、お子様はいつでも使用できます。

ブロックicon_blocked – これらのアプリケーションは常にブロックされ、アクセスは制限されています。

時間制限付き icon_timelimited – これらのアプリは適切でお子様が使用できますが、保護者は使用時間制限を設定できます。たとえば、ゲームとエンターテイメントアプリケーションなどです。

アプリケーションのカテゴリを変更したり、インストールされているすべてのアプリケーションを表示したり、それらを複数のカテゴリでフィルタリングしたりすることができます。アプリケーションのカテゴリを変更するには、選択したアプリケーションをタップし、カテゴリを選択します。

アプリケーションを制限 — 有効にすると、時間帯制限が時間制限付きアプリケーションに適用されます。時間制限付きアプリケーションicon_timelimitedの一覧は、アプリケーションオプションで確認できます。

時間帯制限 — このオプションは、アプリケーションの制限オプションが有効であるときにのみ使用できます。この機能では、時間制限付きアプリケーションicon_timelimitedの1日の時間帯制限を設定できます。

バッテリ保護 - お子様の電話機のバッテリが選択された下限を下回ると、バッテリ保護により、時間制限付きアプリケーションがブロックされ、お子様の電話機のバッテリの寿命を長持ちさせます。

即時ブロック - この機能は、時間制限付きアプリケーションまたはすべてのアプリケーションを特定の日時までただちにブロックします。


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アプリケーションの詳細

1.管理するアプリケーションをクリックします。

2.情報アイコンをクリックします。

3.管理するアプリケーションの詳細に関するGoogle Playページに移動します。

アプリケーションガードの一部として、時間制限付きアプリケーションに設定されたアプリケーションには、使用時間に関する時間制限が設定されます。保護者は、お子様が指定された時間の間、モバイルデバイスで時間制限付きアプリケーションを使用することを許可することができます。学校がある日と学校が休みの日で別の時間帯制限を設定することができます。また、許可された時間を1日の特定の時間に設定することができます。

休暇モードでは、休暇や休日などの場合に、時間帯制限を一時的に無効にすることができます。時間帯制限と予算は、選択した時間まで無効になります。


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遮断

アプリケーションブロックを無効にし、アプリケーションガードを有効にする場合は、アプリ監視がアクティブです。