タスクの種類
設定ウィザードは、スケジュールされたタスクのタスクタイプによって異なります。タスク名を入力し、ドロップダウンメニューから任意のタスクタイプを選択します。
•外部アプリケーションの実行 - 外部アプリケーションの実行をスケジュールします。
•ログの保守 - ログファイルには削除されたレコードの痕跡も収められています。このタスクは、効率的に運用するためにログファイル内のレコードを定期的に最適化します。
•システムスタートアップファイルのチェック - システムの起動時またはログインに実行されるファイルを検査します。
•コンピューターのステータススナップショットを作成する - ドライバやアプリケーションなどのシステムコンポーネントについての情報を収集し、各コンポーネントのリスクレベルを評価するcreates an ESET SysInspectorコンピュータスナップショットを作成します。
•コンピューターの検査 - コンピューター上のファイルやフォルダに関するコンピューターの検査を実行します。
•アップデート - 検出エンジンおよびプログラムモジュールをアップデートすることにより、アップデートタスクをスケジュールします。
•メールボックスデータベース検査 - データベース検査をスケジュールし、検査対象の項目を選択できます。基本的に、***オンデマンドデータベース検査です。
メールボックスデータベース保護が有効な場合でもこのタスクをスケジュールできますが、メインGUIの検査セクションにはデータベース検査 - エラーのため検査が中断されましたというエラーメッセージが表示されます。これを防止するには、メールボックスデータベース検査が実行されるようにスケジュールされている時間の間はメールボックスデータベース保護を必ず無効にします。 |
•電子メール隔離レポートを送信する - 電子メールで送信する電子メール隔離レポートをスケジュールします。
•電子メール隔離管理者レポートを送信する - 電子メールで送信する電子メール隔離レポートをスケジュールします。
•バックグラウンド検査 - 必要な場合、Exchange Serverはデータベースバックグラウンド検査を実行できます。
•Hyper-V検査 - Hyper-V内の仮想ディスクの検査をスケジュールします。
•Office 365検査 - Office 365ハイブリッド環境での検査をスケジュールします。
作成された時点でタスクを無効にするには、有効の横のスイッチをクリックします。スケジューラービューのチェックボックスをクリックすると、後からタスクを有効にできます。[次へ]をクリックして、次の手順に進みます。