インストール後のタスク
ESET Mail Securityの初回設定を実行する推奨タスクを次に示します。
タスク |
説明 |
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ESET Mail Securityがアクティベーションされていることを確認します。アクティベーションは、複数の方法で実行できます。 |
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製品がアクティベーションされた後、モジュールアップデートが自動的に実行されます。アップデートステータスで、アップデートが成功したかどうかを確認します。 |
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プログラムのメインプログラムウィンドウからアクセスできる、メール隔離マネージャーについて学習します。この機能では、迷惑メール、マルウェア、フィッシングメッセージ、ルールで除外されたメッセージを含む感染した添付ファイルなどの隔離されたメッセージを管理できます。各メッセージの詳細を確認し、アクションを実行(リリースまたは削除)できます。 |
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メール隔離Webインターフェイスはメール隔離マネージャに代わる機能であり、隔離された項目をリモートで管理できます。メール隔離Webインターフェイスを使用すると、ユーザー(電子メールの受信者)は隔離済みメッセージを管理することもできます。電子メールで送信されたメール隔離レポートによって、新しく隔離されたコンテンツについてユーザーに通知することができます。レポートを設定することをお勧めします。 |
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迷惑メール対策は高度なクラウドベースの機能であり、ユーザー(電子メール受信者)が迷惑メールを受信しないようにします。ブラックリストとホワイトリストを使用すること、およびローカルIPアドレスを無視されたIPのリストに追加することをお勧めします。これにより、ネットワークインフラストラクチャ内のIPアドレスが分類から除外されます。承認、ブロック、無視リストを設定および管理し、ブラックリストとホワイトリストをカスタマイズできます。この機能を使用する場合は、グレイリストも有効にできます。 |
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ウイルス対策保護が正常に動作していることを検証します。 |
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迷惑メール対策保護が正常に動作していることを検証します。 |
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フィッシング対策機能が正常に動作していることを検証します。 |
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定義済みの条件とアクションに基づいて電子メールをフィルタリングできる強力な機能です。定義済みのルール(必要に応じて修正)を使用するか、ニーズに合った新しいカスタムルールを作成します。任意の保護レイヤーのルールを作成できます(メール転送保護、メールボックスデータベース保護、またはメールボックスデータベース検査)。 |
レポートの設定を続行できます。