ファイル保存
このセクションでは、ローカル隔離によって使用されるファイル格納域の設定を変更できます。
隔離されたファイルを圧縮
圧縮された隔離済みファイルはディスク容量をあまり使用しませんが、ファイルを圧縮しない場合は、トグルをクリックして圧縮を無効にすることができます。
古いファイルを消去するまでの期間(日数)
メッセージは指定された日数の間保持された後、隔離ウィンドウから削除されます。ただし、ファイルはディスクから削除されません。ファイルはファイル・システムから削除されないため、eShellを使用してファイルを回復できます。
削除されたファイルを消去するまでの期間(日数)
この設定では、指定された日数が経過するとディスクからファイルが削除され、削除されたファイルは回復できません(ファイルシステムバックアップソリューションがある場合を除く)。
ストレージサイズ上限を有効にする
このオプションを使用して、C:\ProgramData\ESET\ESET Security\MailQuarantine\にある隔離ファイルのストレージサイズ上限を有効にします。
最大ストレージサイズ
サイズ上限を指定し、ドロップダウンメニューから単位(バイト、キロバイト、メガバイト、ギガバイト)を選択します。