検査プロファイル
[検査プロファイル] ドロップダウンメニューでは、事前定義されている次の検査プロファイルを選択できます。
•スマート検査 - これは既定の詳細な検査プロファイルです。スマート検査プロファイルは、スマート最適化技術を使用しており、前回の検査で感染していないことが判明したファイルのうち、その検査以降変更されていないファイルを除外します。これにより、検査時間を短縮でき、システムセキュリティへの影響を最小限に抑えることができます。
•コンテキストメニューの検査 - コンテキストメニューから任意のファイルのオンデマンド検査を開始できます。コンテキストメニューの検査プロファイルを使用すると、この方法で検査をトリガーする時に使用される検査設定を定義できます。
•詳細検査 - 既定では、詳細検査プロファイルはスマート最適化を使用しないため、このプロファイルを使用して検査から除外されるファイルはありません。
•コンピューターの検査 - これは、標準のコンピューターの検査で使用される既定のプロファイルです。
•マイプロファイル(Hyper-V検査、プロファイルのアップデート。
目的の検査パラメーターを保存して、後で検査を行う際に使用できます。さまざまな検査対象、検査方法、およびその他のパラメーターについて、定期的に行う検査ごとにプロファイルを作成することをお勧めします。
プロファイルマネージャーウィンドウには、既存の検査プロファイルを一覧表示する選択されたプロファイルドロップダウンメニューと新しい検査プロファイルを作成するオプションがあります。各自のニーズに合った検査プロファイルを作成するための参考情報として、「ThreatSense設定」セクションにある検査設定の各パラメータの説明を参照してください。
コンピュータの検査
目的の検査パラメーターを保存して、後で検査を行う際に使用できます。さまざまな検査対象、検査方法、およびその他のパラメーターについて、定期的に行う検査ごとにプロファイルを作成することをお勧めします。
プロファイルエディタを使用すると、新しい最新のプロファイルを作成できます。コンピューターが複数の手段を使用して、アップデートサーバーに接続する場合にのみ、カスタムアップデートプロファイルを作成する必要があります。
新しいプロファイルを作成するには、[プロファイルのリスト]の横の[編集]を選択し。新しいプロファイルは、既存の検査プロファイルが一覧表示される選択されたプロファイルドロップダウンメニューに表示されます。