デバイス監査
セキュリティ監査のデバイス監視セクションでは、ESET Mobile Securityによって監視されるデバイスコンポーネントを定義します。
各コンポーネントの監視を無効にすることができます。
1.無効にするコンポーネントをタップします。
2.メニューアイコンをタップします。
3.無効にするをタップします。
Wi-Fi
データは盗聴者によって簡単に傍受される可能性があります。適切なアプリ暗号化なしで、機密ビジネス情報または個人情報にアクセスしたり、このような情報を送信したりするときには注意してくだささい。Wi-Fiコンポーネントは、安全でない可能性のあるネットワークにアクセスしようとしたときに問題があることを示します。
メモリ
ストレージメモリ容量が少ないと、新しいアプリケーションをインストールするときに問題が発生し、既存のアプリケーションの速度が低下する可能性があります。メモリ機能は、内部ストレージが95%以上使用されている場合に問題を示します。
データローミング
普段使用しているネットワークのサービス地域外に移動するときに、高額なデータサービス料の発生を防ぐためにデータローミングをオフにします。ローミング機能は、デバイスがローミングネットワークをアクティブに使用している間の問題のみを示します。
通話ローミング
サービス料金はローミング時に高くなる場合があります。ローミング機能は、デバイスがローミングネットワークをアクティブに使用している間の問題のみを示します。
デバッグモード
USBデバッグモードは開発目的専用です。USBデバッグモードでは、USB経由でコンピュータに接続されているときに、デバイスが感染に対して脆弱になる可能性があります。
ルート化されたデバイス
ルート化されたデバイスは他社製のソフトウェアに対してオペレーティングシステムへの無制限のアクセスを許可し、重要なデータへのアクセスを許可する場合があります。この機能は、デバイスがルート化されている(スーパーユーザーアクセスが許可されている)場合に問題があることを示します。