アプリケーションに通信を許可する方法
対話モードで新しい接続が検出された場合、適合するルールがなければ、接続を許可するか拒否するかを決定する必要があります。ESET Internet Securityで、アプリケーションが接続を確立しようとするたびに同じアクションを実行するには、ルールを作成し、永久に記憶チェックボックスをチェックします。
ファイアウォール設定では、ESET Internet Securityでアプリケーションが検出される前に、アプリケーションの新しいファイアウォールルールを作成できます。メインプログラムウィンドウ > 設定 > ネットワーク保護 > ファイアウォール > 設定 > 詳細 > ルール > 編集をクリックします。
追加ボタンをクリックして、一般タブで、ルールの名前、方向、および通信プロトコルを入力します。このウィンドウでは、ルールが適用されたときに実行するアクションを定義することができます。
ローカルタブで、アプリケーションの実行可能ファイルのパスとローカルの通信ポートを入力します。リモートタブをクリックして、リモードアドレスとリモートポートを入力します(該当する場合)。アプリケーションが再度通信しようとするとすぐに、新しく作成したルールが適用されます。