サイレント / 無人インストール
次のコマンドを実行し、コマンドライン経由でインストールを完了します。 msiexec /i <packagename> /qn /l*xv msi.log
注意 Windows Server 2008 R2 SP1では、ネットワーク保護機能がインストールされません。 |
インストールが成功したことを確認するため、またはインストールで問題が発生した場合には、Windowsイベントビューアを使用して、アプリケーションログを確認します(ソースからのレコードを検索: MsiInstaller)。
例 64ビットシステムでの完全インストール: msiexec /i efsw_nt64.msi /qn /l*xv msi.log ADDLOCAL=NetworkProtection,RealtimeProtection,^ |
インストールが完了すると、ESET GUIが起動し、トレイアイコンが通知領域(システムトレイ)に表示されます。
例 指定された言語(ドイツ語)での製品のインストール: msiexec /i efsw_nt64.msi /qn ADDLOCAL=NetworkProtection,RealtimeProtection,^ 詳細および言語コードの一覧については、コマンドラインインストールの言語パラメーターを参照してください。 |
重要 REINSTALLパラメーターの値を指定するときには、ADDLOCALまたはREMOVEパラメーターの値として使用されない残りの機能をリストする必要があります。コマンドラインインストールを正常に実行するには、 REINSTALL、ADDLOCAL、およびREMOVEパラメーターの値としてすべての機能をリストする必要があります。REINSTALLパラメーターを使用しない場合は、追加または削除が失敗する場合があります。 機能の一覧については、コマンドラインインストールセクションを参照してください。 |
例 64ビットシステムからの完全削除(アンインストール): msiexec /x efsw_nt64.msi /qn /l*xv msi.log |
注意 アンインストールが成功すると、サーバーが自動的に再起動します。 |