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自動製品アップデート

新しい製品バージョンへのアップグレードを含む、製品コンポーネントの自動更新を有効にします。

1.Webインターフェースで、設定 > アップデートをクリックします。

2.プログラムアップデートセクションで、アップデートモードリストボックスから自動アップデートを選択します。

3.製品コンポーネントアップデートでカスタムアップデートサーバーを使用する場合:

a.カスタムサーバーフィールドでサーバーアドレスを定義します。

b.該当するフィールドにユーザー名パスワードを入力します。

4.[保存]をクリックします

 

ESET PROTECTを使用してESET Server Security for Linuxを管理する場合は、ポリシーを使用して上記の自動アップデートを設定します。

 

ESET Server Security for Linuxの設定を変更するには:

1.ESET PROTECTで、ポリシー > 新しいポリシーをクリックし、ポリシーの名前を入力します。

2.設定をクリックし、ドロップダウンメニューからESET Server/File Security for Linux (V7+)を選択します。

3.任意の設定を調整します。

4.設定 > 割り当てをクリックします。ポリシーが適用されるコンピューターの任意のグループを選択します。

5.[完了]をクリックします。


note

再起動が推奨されます

リモート管理されたコンピューターで自動アップデートが有効で、新しいパッケージが自動的にダウンロードされる場合、ESET PROTECTの保護の状態が再起動が推奨されますになります。

アップデートモード

自動アップデート - 新しいパッケージが自動的にダウンロードされ、次回のOSの再起動時にインストールされます。エンドユーザーライセンス契約のアップデートがある場合、ユーザーは新しいパッケージをダウンロードする前に、更新されたエンドユーザーライセンス契約に同意する必要があります。

アップデートしない - 新しいパッケージはダウンロードされませんが、製品のダッシュボードには新しいパッケージが利用可能であることが表示されます。