バージョンの比較
機能 |
バージョン6 |
(ESET Endpoint Antivirus) バージョン7.3 & 7.4 |
バージョン8 |
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アーキテクチャ |
モノリシック |
マイクロサービス |
マイクロサービス |
アーキテクチャセキュリティプロファイル |
メインプロセスはrootで実行される (すべての重要な処理はメインプロセスによって実行される) |
各サービスは可能な限り低い権限で実行される 可能な攻撃ベクトルを低くする 1つのサービスの脆弱性がアプリケーション全体を危険にさらさない 1つの製品プロセスがクラッシュまたはハイジャックされた場合、一部の保護が無効になる |
バージョン7と同じ |
アーキテクチャ安定性プロファイル |
モノリシックなスキャナーのクラッシュにより、保護が一時的に無効になる クラッシュした場合の自動プロセス再起動 |
重大ではないサービスクラッシュでは保護が一時停止しない 特定のタスク向けに最適化されたよりシンプルなサービス クラッシュした場合の自動プロセス再起動 |
バージョン7と同じ |
macOSサポート |
10.12 (Sierra) 10.13 (High Sierra) 10.14 (Mojave) 10.15 (Catalina) 11 (Big Sur) 12 (Monterey) 13 (Ventura) 14 (Sonoma) |
10.15 Catalina (バージョン 7.3 のみ) 11 (Big Sur) 12 (Monterey) 13 (Ventura) 14 (Sonoma) |
11 (Big Sur) 12 (Monterey) 13 (Ventura) 14 (Sonoma) 15 (Sequoia) |
ネイティブ64ビット検査エンジン |
x |
x |
x |
ネイティブ64ビットアプリケーション |
x |
x |
x |
多言語サポート |
言語固有のインストールパッケージ |
1つのパッケージのすべての言語(システムと同じGUI言語) |
1つのパッケージのすべての言語(システムと同じGUI言語) |
ネイティブARMサポート |
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バージョン7.1.1700.0以降 |
x |
Rosetta ARMサポート |
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x |
x |
望ましくない可能性、安全ではない可能性、不審な可能性があるアプリケーションの検出 |
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パフォーマンス除外 |
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x |
x |
パス検出による検出、除外 |
ESET PROTECT On-Premで検出除外を作成した後(ファイルは検査されますが、問題は無視される)、パフォーマンス除外が作成されます(ファイルは検査されません)。 |
x |
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検出による検出除外 |
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x |
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正確なファイル(ハッシュ)による検出除外 |
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リアルタイムファイルシステム保護 |
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ネットワークボリュームの互換性を上げる |
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不要 |
不要 |
ログインユーザーでの検査 |
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ローカルドライブの検査 |
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リムーバブルメディアの検査 |
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ネットワークドライブの検査 |
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開く時、作成時に検査 |
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実行時の検査 |
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ファイルを開くときに実施 |
ファイルを開くときに実施 |
プロセスの除外 |
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クラウドベース保護 |
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ESET LiveGrid®レピュテーションシステム |
x |
x (拡張) |
x (拡張) |
ESET LiveGrid®フィードバックシステム |
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x |
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送信できる項目の詳細な設定 |
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マルウェア検査(オンデマンド) |
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シンボリックリンクの検査 |
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電子メールファイルの検査 |
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メールボックスの検査 |
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アーカイブの検査 |
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自己解凍アーカイブの検査 |
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ランタイムパッカーの検査 |
x |
x |
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代替データストリーム(ADS)を検査 |
x |
x |
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SMART最適化を有効にする |
x |
x |
x |
システムフォルダを検査から除外する |
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必要なし |
必要なし |
低優先でバックグラウンド検査 |
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x
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x
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最終アクセスのタイムスタンプを保持 |
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起動時の検査 |
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アプリケーション除外 |
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IPアドレス除外 |
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Webアクセス保護(HTTP検査) |
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電子メールクライアント保護 |
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フィッシング対策機能 |
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プライマリ/セカンダリアップデートサーバーのカスタムプロキシサーバー |
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モジュールのロールバック |
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リリース前アップデート |
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遅延アップデート |
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デバイスコントロール |
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ファイアウォール |
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Webコントロール |
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ERMMサポート(リモート監視と管理統合のためのコマンドラインインターフェース) |
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ESET Enterprise Inspectorサポート |
x |
x |
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コマンドラインインタフェース |
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x (ESET Endpoint for Linuxと統合) |
x (ESET Endpoint for Linuxと統合) |
検出ログ |
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イベントログ |
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コンピューターの検査ログ |
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x |
x |
設定のインポート/エクスポート |
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x |
隔離 |
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x |
ローカルタスクスケジューラ |
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x |
プロキシサーバー設定 |
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プレゼンテーションモード |
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x (システムネイティブの「おやすみモード」) |
x (システムネイティブの「おやすみモード」) |
ログファイル |
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検出された脅威 |
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イベント |
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コンピュータの検査 |
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デバイスコントロール |
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ファイアウォール |
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フィルタリングされたWebサイト |
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Webコントロール |
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ログのフィルタ |
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保護統計 |
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スケジューラ |
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x |
実行中のプロセス |
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隔離 |
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分析のためにファイルを提出 |
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x (7.4) |
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現在の状況 |
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手動モジュールアップデート |
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ユーザーによるローカル設定/設定 |
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x |
x |
GUIからの設定のインポート/エクスポート |
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ヘルプ |
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新しいネイティブグラフィカルユーザーインターフェース |
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x |
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ダークモードのサポート |
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高解像度ディスプレイサポート |
x |
x |
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ユーザーにGUIを無効にする機能 |
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x |
x |
ネイティブ通知 |
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x |
x |
メニューバー |
x |
x |
x |
メニューバーアイコンを非表示にする機能 |
x |
x |
x |
コンテキストメニューの統合 |
x |
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x |
GUIに表示/ESET PROTECT On-PremまたはESET PROTECTに報告される保護の状態の詳細制御 |
x |
x |
x |
システムアップデート通知 |
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x |
ローカルGUIベースのインストール |
x |
x |
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コンポーネントベースのインストール |
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リモートコンポーネントベースのインストール(コンポーネントインストールには追加手順が必要) |
x |
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サイレントインストールサポート(MDM事前承認経由) |
x |
x |
x |
再インストールによる製品のアップデート |
x |
x |
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ESET PROTECT On-PremまたはESET PROTECTからの製品のアップデート |
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x |
x |
製品認証キーでアクティベーション |
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サブスクリプションライセンスサポート |
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ESET PROTECT On-PremまたはESET PROTECT経由でのアクティベーション |
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オフラインライセンスファイルを使用したアクティベーション |
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ESET PROTECTとの互換性 |
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ESET PROTECT On-Premとの互換性 |
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x |