インストール/アップグレード/移行

インストール方法

インストール方法	インストールタイブ	注意
GUIインストール	ローカル	インストール.dmgファイルからローカルでESET Endpoint Securityをインストールできます。インストールを開始する前に、すべての開いているコンピュータープログラムを終了します。ESET Endpoint Securityには、コンピューターにインストールされている他のウイルス対策プログラムと競合する可能性のあるコンポーネントが含まれています。このため、他のすべてのウイルス対策プログラムを削除し、潜在的な問題を防止することを強く推奨します。インストール後、オンボーディングウィザードが表示されたら、ここで説明されている手順に従って、コンピューターの保護を確保します。
コマンドラインインストール	ローカル/リモート	インストーラーのGUIを操作せずに、ESET Endpoint Securityをインストールできます。この方法を使用して、リモートでESET Endpoint Securityをインストールできます。リモートでESET Endpoint Securityをインストールしている場合は、インストール前に、MDM経由でユーザー同意設定を適用することをお勧めします。
ESET PROTECT On-Prem	リモート	ESET PROTECT On-Premでコンピューターが登録されている場合は、インストールタスクを作成し、ターゲットコンピューターにESET Endpoint Securityをインストールできます。
ESET PROTECT	リモート	ESET PROTECTでコンピューターが登録されている場合は、インストールタスクを作成し、ターゲットコンピューターにESET Endpoint Securityをインストールできます。

ESET Endpoint Securityが機能するには、ユーザーの同意設定が必要です。これらの設定は、インストール後に手動で適用する必要があります。各コンピューターにユーザー同意設定を追加しないようにするには、デバイスをMDMに登録する必要があります。MDMは構成プロファイルをターゲットコンピューターに配布するために使用されます。インストール前にこれらの設定を適用しない場合、複数のポップアップダイアログがユーザーに表示され、ユーザーは手動でユーザー同意設定を適用する必要があります。ESET Endpoint Securityのインストール前に構成プロファイルを配布することをお勧めします。

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