除外

拡張子は、ファイル名の一部であり、ピリオドで区切られています。拡張子は、ファイルの種類と内容を規定します。ThreatSenseパラメータ設定のこのセクションでは、検査から除外するファイルの種類を指定できます。

既定では、拡張子に関係なく、全てのファイルが検査されます。検査から除外するファイルの一覧に任意の拡張子を追加できます。[plus]および[minus]のボタンを使用することで、特定の拡張子の検査を有効にしたり禁止したりできます。

特定のファイルタイプを検査するとプログラムが正しく稼動しなくなる場合のように、場合によっては検査からファイルを除外する必要があります。たとえば、logcfgtmpファイルを除外するとよい場合があります。ファイル拡張子を入力する場合の正しい書式は次のとおりです。

log

cfg

tmp