詳細検査オプション
このウィンドウで、スケジュールしたコンピュータ検査タスクの詳細オプションを指定できます。ドロップダウンメニューを使用して、検査の完了後に自動的に実行されるアクションを設定できます。
•シャットダウン - 検査完了後にコンピュータがオフになります。
•再起動 - 検査完了後に、開いているプログラムをすべて終了し、コンピュータを再起動します。
•必要に応じて再起動 - 検査で必要な場合、すべての開いているプログラムを閉じて、コンピューターを再起動します。
•スリープ - セッションを保存し、コンピュータを低電力モードにするため、作業を迅速に再開できます。
•休止 - RAMで実行中のものをすべて取り込み、ハードディスクの特定のファイルに移動します。コンピュータはシャットダウンしますが、次回の起動時に元の状態から再開されます。
•アクションなし - 検査が完了しても、アクションは実行されません。
コンピュータをスリープにしても、コンピュータは動作しています。基本機能は実行され続け、コンピュータがバッテリで動作している場合は、電力を使用します。バッテリの持続時間を長くするために、オフィス外での移動中などには、休止オプションを使用することをお勧めします。 |
[アクションのキャンセルを許可しない]を選択すると、権限がないユーザーは、検査語に実行されたアクションを停止できません。
一部のユーザーが指定した期間にコンピュータ検査を一時停止できるようにする場合は、ユーザーによる検査停止可能時間オプションを選択します。
検査の進行状況の章も参照してください。