URLグループ

URLグループエディタを使用すると、ルールを作成する複数のURLリンクを含むグループを作成できます(特定のWebサイトを許可/禁止)。

新しいURLグループの作成

新しいURLグループを作成するには、追加をクリックして、新しいURLグループの名前を入力します。

管理者がより多くのWebページのルールを作成するときには、URLグループの使用が役立ちます(選択に応じてブロックまたは許可されます)。

URLアドレスをURLグループリストに追加 - 手動

CONFIG_PARENTAL_URL_GROUP

新しいアドレスをリストに追加するには、URLグループを選択し、ウィンドウの右下で追加をクリックします。

特殊記号* (アスタリスク)および? (疑問符)はURLアドレスリストで使用できません。

http://またはhttps://で、ドメインの完全名を入力する必要はありません。

ドメインをグループに追加する場合は、このドメインとすべてのサブドメインにあるすべてのコンテンツ(たとえば、sub.examplepage.com)が、URLに基づくアクションの選択に応じて、ブロックまたは許可されます。

最初のルールがドメインをブロックし、2番目のルールが同じドメインを許可するというような、2つのルール間で競合がある場合は、特定のドメインまたはIPアドレスがブロックされます。ルールの作成の詳細については、URLに基づくアクションを参照してください。

URLアドレスをURLグループリストに追加 - .txtファイルを使用したインポート

インポートをクリックして、URLアドレスのリストのファイルをインポートします(例えばUTF-8エンコーディングされた.txt等を使用しURLアドレスが複数ある場合は改行で区切ることができます)。特殊記号* (アスタリスク)および? (疑問符)はURLアドレスリストで使用できません。

WebコントロールでのURLグループの使用

特定のURLグループで実行されるようにアクションを設定するには、Webコントロールルールエディターを開き、ドロップダウンメニューを使用してURLグループを選択し、他のパラメーターを調整してから、OKをクリックします。


note

特定のWebページをブロックするか許可するほうが、1つの分類のWebページ全体をブロックまたは許可するより、精度が高くなることがあります。これらの設定を変更したり、分類やWebページをリストに追加する場合は注意してください。