アップデート

メインプログラムウィンドウのアップデートをクリックすると、前回成功したアップデートの日時、アップデートが必要かどうかなど、現在のアップデートの状態を表示できます。

コンピューターの最大レベルのセキュリティを確保するためには、ESET Endpoint Antivirus for macOSを定期的にアップデートするのが最善の方法です。自動アップデートは、プログラムモジュールおよびシステムのコンポーネントが常に必ず最新情報であることを保証します。自動アップデートのほかに、アップデートの確認をクリックすると、手動アップデートをトリガーできます。製品のアップデートが利用可能な場合は、現在のバージョンと利用可能なバージョンに関する情報が、アップデートサイズとリリース日とともに表示されます。製品のアップデートを続行するには、エンドユーザーライセンス契約に同意し、プライバシーポリシーに同意する必要があります。同意して今すぐアップデートまたは同意して、再起動後にアップデートを選べます。各製品バージョンの詳細を表示するには、変更ログを参照してくださいリンクをクリックします。

前回の成功したアップデート - 最終成功更新日です。最近の日付が表示されない場合、製品モジュールは最新でない可能性があります。

アップデートの前回確認 - 成功アップデートを確認した最終日を記載します。

ESET Endpoint Antivirus for macOSの詳細アップデート設定を変更するには、cmd+,を使用してアプリケーション環境設定を開くか、macOSメニューバーのESET Endpoint Antivirus for macOSをクリックして環境設定(設定)を開きます。ESET Endpoint Antivirus for macOSが管理対象の場合は、ESET PROTECT On-PremまたはESET PROTECT CLOUDを使用してリモートで詳細アップデート設定を構成できます。

updユーティリティを使用してターミナルから検出モジュールをアップデートするには、ターミナル経由の検出モジュールのアップデートのトピックを参照してください。