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リモート管理されたエンドポイントのドキュメント

ESET Endpoint Antivirus for macOSバージョン7は、ESET PROTECT CLOUDまたはESET PROTECT On-Premによってリモートで管理できます。ESETリモート管理ツールを使用すると、1つの集中管理された場所から、ESETソリューションの展開、タスクの管理、セキュリティポリシーの施行、システムステータスの監視、およびリモートコンピューターでの問題や脅威に対する迅速な対応が可能です。

ESETリモート管理ツール

ESET Endpoint Antivirus for macOSは、ESET管理コンソールによってリモートで管理できます。

ESET PROTECT On-Premの概要

ESET PROTECT CLOUDの概要

モバイルデバイス管理(MDM)

リモートでESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールするには、デバイスがMDMに登録されている必要があります。デバイスがMDMに登録されていない場合は、各デバイスに物理的にアクセスしてESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールする必要があります。

モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションにより、管理者は組織および設定ポリシーの展開、デバイスの監視、アプリケーションのインストールまたはアンインストールができます。一部のMDMソリューションはAppleデバイスをサポートしていません。MDMソリューションの選択を支援するために、AppleはMDMソリューションの選定ガイドを作成しています。

MDMの詳細については、AppleドキュメントとMDMベンダー固有のドキュメントを参照してください。

MDM経由で実行する必要があるESET Endpoint Antivirus for macOS設定には、MDMで設定プロファイルを作成するために使用できる汎用ダウンロード可能なペイロードが含まれます。MDMとしてJamfを使用する場合は、Jamf固有のガイドも使用できます。