ESET管理コンソールによる展開
ESET Endpoint Antivirus for macOSでは、デバイスをMDMに登録せずにリモートで完全にインストールすることを防止する権限設定が必要です。デバイスがMDMに登録されている場合は、MDMを使用して、設定プロファイル経由でこれらの設定を配布できます。デバイスがMDMに登録されていない場合は、これらの権限設定を各コンピューターで手動で許可する必要があります。 |
ESET PROTECT On-Prem
ESET PROTECT On-Prem経由でESET Endpoint Antivirus for macOSを展開する前に、ESET Management Agentをターゲットコンピューターに配布する必要があります。
1.ESET Management Agentをインストールするには、エージェントライブインストーラーを作成します。
2.macOSエージェントライブインストーラーをダウンロードします。
3.ダウンロードした.tar.gzアーカイブから.shスクリプトを展開します。
4.ターゲットコンピューターで.shスクリプトを展開して実行し、エージェントをインストールします。MDMとしてJamfを使用する場合は、Jamfを使用してスクリプトを展開および実行できます。
5.エージェントがターゲットコンピューターにインストールされた後、ESET PROTECT On-Premでコンピューターが表示されます。
ESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールするには、ESET PROTECT On-Premでソフトウェアインストールタスクを作成して実行します。
ESET PROTECT CLOUD
ESET PROTECT CLOUDとESET Management Agentを同時に使用してESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールするには、ライブインストーラーを作成します。
ESET PROTECT On-PremまたはESET PROTECT CLOUDに接続されたライセンスを所有している場合は、ライセンスが自動的にインストールパッケージに追加され、ESET Endpoint Antivirus for macOSが自動的にアクティベーションされます。 |