ユーザーインターフェイス

ユーザーインターフェイスの設定オプションを使用すると、各自のニーズに合わせて作業環境を調整することができます。これらのオプションは[設定] > [アプリケーション設定を入力する...] > [インターフェイス]をクリックし、メインメニューからアクセスできます。

 

システムの起動時にESET Endpoint Antivirus for macOSスプラッシュウィンドウ機能を表示するには、[起動時にスプラッシュウィンドウを表示する]を選択します。

[アプリケーションをドックに表示する]を使用すると、 cmd+tabを押して、macOS DockでのESET Endpoint Antivirus for macOSアイコンeset_iconを表示し、ESET Endpoint Antivirus for macOSとその他の動作アプリケーションの間で切り替えを行うことができます。変更点はESET Endpoint Antivirus for macOSの再起動(通常はコンピューターの再起動によって行います)後に有効になります。

[標準メニューを使用]を使用すると、特定のショートカットキーを使用し(ショートカットキーを参照)、(画面の上部にある)Mac OSメニューバーに標準メニュー項目([ユーザーインターフェイス]、[設定]、および[ツール])が表示されます。

カーソルがESET Endpoint Antivirus for macOSの特定のオプションの上に置かれたら、[ツールヒントを表示する]を有効にします。

[隠しファイルを表示する]を選択すると、[コンピューターの検査]の[検査の対象]設定で隠しファイルを表示して選択することができます。

既定では、ESET Endpoint Antivirus for macOSアイコンeset_iconが、macOSメニューバー(画面上部)の右に表示されるメニューバーExtrasに表示されます。これを無効にするには、[メニューバーにアイコンを表示する]をオフにします。変更点はESET Endpoint Antivirus for macOSの再起動(通常はコンピューターの再起動によって行います)後に有効になります。