共有ローカルキャッシュ

共有ローカルキャッシュの使用を有効にするには、[設定] > [アプリケーション設定を入力する] > [共有ローカルキャッシュ]をクリックし、[ESET Shared Local Cacheを使用してキャッシュを有効にする]の横のボックスをオンにします。 この機能を使用すると、ネットワークで重複した検査がなくなり、仮想環境のパフォーマンスが向上します。 これにより、各ファイルが1回だけ検査され、共有キャッシュに保存されます。 有効にすると、ネットワークのファイルとフォルダの検査情報がローカルキャッシュに保存されます。 新しい検査を実行する場合は、ESET Endpoint Antivirus for macOSがキャッシュにある検査済みファイルを検索します。 ファイルが一致すると、検査から除外されます。

 

共有ローカルキャッシュ設定には次の項目があります。

サーバーアドレス - キャッシュがあるコンピュータの名前またはIPアドレス。

ポート - 通信で使用されるポート番号(既定では(3537)

パスワード - 共有ローカルキャッシュのパスワード(任意)


note

詳細手順

ESET共有ローカルキャッシュのインストールおよび構成方法の詳細については、『ESET共有ローカルキャッシュユーザーガイド』を参照してください。 (このガイドは英語でのみ提供されています。)