除外

[除外]セクションでは、特定のファイルやフォルダー、アプリケーション、またはIP/IPv6アドレスを検査から除外することができます。

[ファイルシステム]タブに表示されているファイルとフォルダーは、すべての検査(起動時、リアルタイム、およびオンデマンド)から除外されます。

パス - 除外されるファイルやフォルダーのパスです。

脅威 - 除外されるファイルの横に脅威の名前がある場合、ファイルは特定の脅威に対してのみ除外され、完全には除外されません。このファイルが後で他のマルウェアに感染した場合は、ウイルス対策機能によって検出されます。

plus - 新しい例外を作成します。対象のパスを入力するか(ワイルドカード*および?を使用できます)、あるいはツリー構造でフォルダーまたはファイルを選択します。

minus - 選択したエントリーを除去します。

既定 – 除外を最後に保存した状態にロールバックします。

 

[Webとメール]タブでは、特定の[アプリケーション]または[IP/IPv6アドレス]をプロトコルの検査から除外できます。