リモートインストール
インストールの前に
macOS 10.13以降にESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールする前に、macOS 10.14以降でESETカーネル拡張を許可し、ターゲットコンピューターでのフルディスクアクセスを許可してください。インストール後にこれらのオプションを許可すると、ESETカーネル拡張とフルディスクアクセスが許可されるまで、システム拡張がブロックされましたおよびコンピューターは一部しか保護されていませんという通知がユーザーに表示されます。 ESETカーネル拡張とフルディスクアクセスをリモートで許可するには、コンピューターをJamfなどのMDM (モバイルデバイス管理)サーバーに登録する必要があります。 ESETシステム拡張機能を許可するデバイスのカーネル拡張をリモートで許可するには、次の手順に従います。 oMDMとしてJamfを使用している場合は、関連するナレッジベース記事を参照してください。 o別のMDMを使用している場合は、.plist設定プロファイルをダウンロードします。任意のUUID生成ツールを使用して、2つのUUIDを生成します。テキストエディターを使用して、ダウンロードした構成プロファイルで、ここにUUID 1を挿入およびここにUUID 2を挿入テキストの文字列を置換します。MDMサーバーを使用して、.plist設定プロファイルファイルを展開します。設定プロファイルをこれらのコンピューターに展開するには、コンピューターがMDMサーバーに登録されている必要があります。 フルディスクアクセスを許可するmacOS 10.14では、インストール後に、コンピューターは一部しか保護されていませんというESET Endpoint Antivirus for macOSからの通知が表示されます。すべてのESET Endpoint Antivirus for macOS機能を利用し、通知を表示しないようにするには、製品をインストールする前に、ESET Endpoint Antivirus for macOSへのフルディスクアクセスを許可する必要があります。リモートでフルディスクアクセスを許可するには、次の手順に従います。 oMDMとしてJamfを使用している場合は、関連するナレッジベース記事を参照してください。 o別のMDMサービスを使用している場合は、.plist設定ファイルをダウンロードします。 。任意のUUID生成ツールを使用して、2つのUUIDを生成します。テキストエディターを使用して、ダウンロードした構成プロファイルで、ここにUUID 1を挿入およびここにUUID 2を挿入テキストの文字列を置換します。MDMサーバーを使用して、.plist設定プロファイルファイルを展開します。設定プロファイルをこれらのコンピューターに展開するには、コンピューターがMDMサーバーに登録されている必要があります。 |
|---|
macOS Big SurにESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールする前に、ターゲットコンピューターでESETシステム拡張機能を許可し、フルディスクアクセスを許可してください。インストール後にこれらのオプションを許可すると、ESETシステム拡張機能とフルディスクアクセスが許可されるまで、システム拡張機能がブロックされましたおよびコンピューターは一部しか保護されていませんという通知がユーザーに表示されます。ESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールする前にのみシステム拡張機能をリモートで許可できます。 ESETシステム拡張機能とフルディスクアクセスをリモートで許可するには、コンピューターをJamfなどのMDM (モバイルデバイス管理)サーバーに登録する必要があります。 ESETシステム拡張機能を許可するデバイスのシステム拡張機能をリモートで許可するには、次の手順に従います。 oMDMとしてJamfを使用している場合は、関連するナレッジベース記事を参照してください。 o別のMDMを使用している場合は、.plist設定プロファイルをダウンロードします。MDMサーバーを使用して、.plist設定プロファイルファイルを展開します。設定プロファイルをこれらのコンピューターに展開するには、コンピューターがMDMサーバーに登録されている必要があります。独自の設定プロファイルを作成するには、次の設定を使用します。
フルディスクアクセスを許可するリモートでフルディスク暗号化を許可するには: oMDMとしてJamfを使用している場合は、関連するナレッジベース記事を参照してください。 o別のMDMサービスを使用している場合は、.plist設定ファイルをダウンロードします。 MDMサーバーを使用して、.plist設定プロファイルファイルを展開します。設定プロファイルをこれらのコンピューターに展開するには、コンピューターがMDMサーバーに登録されている必要があります。独自の設定プロファイルを作成するには、次の設定を使用します。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インストール
インストール前に、プリセットESET Endpoint Antivirus for macOS設定のリモートインストールパッケージを作成できます。このパッケージは、任意のESET PROTECTまたはMDMを使用して後から展開できます。
ESET管理システムを使用して、ソフトウェアのインストールタスクを作成し、リモートでESET Endpoint Antivirus for macOSをインストールします。
•ソフトウェアインストールタスクESET Security Management Center
インストール後
次の通知が表示されます。「ESET Endpoint Antivirus for macOS」はネットワークコンテンツをフィルタリングしようとしています。この通知が表示された場合は、許可をクリックします。許可しないをクリックすると、Webアクセス保護は動作しません。