ロギングとログからのルールまたは例外の作成

既定では、ESETファイアウォールは、ブロックされたすべての接続を記録するわけではありません。 ファイアウォールでブロックされた項目を確認する場合は、ツール > 診断の下の詳細設定診断セクションで、ネットワーク保護詳細ロギングを有効にします。 ファイアウォールでブロックしたくない項目をログで確認する場合は、項目を右クリックして、[今後、同様のイベントをブロックしない]を選択すると、ルールまたはIDS例外を作成できます。 すべてのブロックされた接続のログには、多数の項目が含まれることがあり、このログで特定の接続が見つかりにくい可能性があります。 問題が解決したら、ロギングをオフにできます。

ログの詳細については、「ログファイル」を参照してください。

note

備考

ロギングをしようして、ファイアウォールが特定の接続をブロックする順序を確認できます。さらに、ログからルールを作成すると、目的のルールを正確に作成できます。