対話アラート

詳細設定 > ユーザーインターフェース > 通知の対話アラートセクションでは、ユーザーが決定する必要がある検出のメッセージボックスと対話アラート(潜在的なフィッシングWebサイトなど)をESET Endpoint Antivirusで処理する方法を設定できます。

対話アラート

対話アラートを表示するをオフにすると、すべての警告ウィンドウとブラウザー内ダイアログが表示されなくなります。この設定が適しているのは、特定の限られた状況のみです。

• 管理者権限のないユーザーの場合、このオプションは既定の設定のまま(有効)にすることをお勧めします。
• 管理者権限のあるユーザーの場合、この設定を有効にし、対話アラートのリストでユーザーの定義済みアクションを選択します。

対話アラート—編集をクリックし、表示される対話アラートを選択します。

メッセージボックス

特定の時間が経過した後で自動的にメッセージウィンドウを閉じるには、メッセージボックスを自動的に閉じるを選択します。警告ウィンドウを手動で閉じない場合、指定した時間が経過すると、ウィンドウは自動的に閉じられます。

時間を秒で表示 – 通知アラートの表示期間を設定します。値は10~999秒である必要があります。

確認メッセージ - 編集をクリックすると、表示または非表示にする確認メッセージを選択できるリストが表示されます。