詳細設定オプション

アップデートに成功するごとに表示される通知を無効にするには、[成功したアップデートについての通知を表示しない]を選択します。

最終テスト段階の開発モジュールをダウンロードするには、リリース前アップデートを有効にします。通常、リリース前アップデートは製品の問題の修正が含まれます。遅延アップデートは、リリースの数時間後にアップデートをダウンロードするため、問題がないことが確認されるまでアップデートを受信しません。

ESET Cyber Security Proは、[アップデートロールバック]機能を使用するため、検出エンジンとプログラムモジュールのスナップショットを記録します。[アップデートファイルのスナップショットを作成]をオンにしておくと、ESET Cyber Security Proはこれらのスナップショットを自動的に記録します。新しい検出モジュール/プログラムモジュールのアップデートが不安定であったり破損している疑いのある場合、ロールバック機能を使用すると、前のバージョンにロールバックし、設定した期間中のアップデートを無効にできます。アップデートを履歴の最も古いバージョンに戻すには、ロールバックをクリックします。あるいは、無期限に延期した場合、前に無効にしたアップデートを有効にすることもできます。アップデートロールバック機能を使用して前のアップデートに戻すときには、一時停止期間の設定ドロップダウンメニューを使用して、アップデートを一時停止する期間を指定します。[取り消しまで]を選択した場合は、手動で復元するまで、通常のアップデートが再開されません。手動でアップデートを復元するには、許可をクリックします。アップデートを一時停止する期間を設定するときには注意してください。

最大検出エンジン経過時間を自動的に設定 - 検出モジュールが期限切れに設定されるまでの最大時間(日数)を設定できます。 既定値は7日です。