カスタム検査

カスタム検査は、検査の対象やスキャン方法などの検査パラメーターを自分で指定したい場合に最適です。 カスタム検査を実行する利点は、パラメーターを詳細に設定できることです。 さまざまな設定をユーザー定義の検査プロファイルとして保存できます。これは、同じパラメータで検査を繰り返し実行する場合に便利です。

検査の対象を選択するには、[コンピューターの検査] > [カスタム検査]を選択し、ツリー構造から特定の検査の対象を選択します。 検査の対象をさらに細かく指定することもできます。そのためには、対象にするフォルダーまたはファイルのパスを入力します。 システムの検査で追加の駆除アクションを実行する必要がない場合は、[駆除せずに検査する]を選択します。 さらに、[設定...] > [駆除]をクリックして、3種類の駆除レベルから選択できます。

note

カスタム検査

カスタム検査でコンピューターの検査を実行するのは、ウイルス対策プログラムを以前に使用した経験のある上級ユーザーにお勧めします。