プロトコル フィルタリング

ThreatSenseの検出エンジンには、アプリケーションプロトコルに対するウイルス対策があり、そこではすべての高度なマルウェア検査技術がシームレスに統合されています。プロトコルフィルタリングは、使用しているインターネットブラウザーや電子メールクライアントに関係なく、自動的に動作します。暗号化された(SSL/TLS)設定を編集するには、詳細設定(F5) > Webとメール > SSL/TLSに移動します。

アプリケーションプロトコルフィルタリングを有効にする - プロトコルフィルタリングを無効にするために使用できます。ほとんどのESET NOD32 Antivirusコンポーネント(Webアクセス保護、電子メールプロトコル保護、フィッシング対策、ペアレンタルコントロール)はこれを利用しており、この機能がないと動作しません。

対象外のアプリケーション - 特定のアプリケーションをプロトコルフィルタリングから除外できます。プロトコルフィルタリングで互換性の問題があるときに有効です。

対象外のIPアドレス - 特定のリモートアドレスをプロトコルフィルタリングから除外できます。プロトコルフィルタリングで互換性の問題があるときに有効です。

追加します(例: 2001:718:1c01:16:214:22ff:fec9:ca5)。

サブネット - サブネット(コンピューターのグループ)は、IPアドレスとマスクによって定義されます(例: 2002:c0a8:6301:1::1/64)。